小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
新型コロナワクチンの4回目接種につきましては,接種対象者が60歳以上の方のほか,18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方,並びに医療従事者等でありました。9月定例会議において答弁いたしました接種率は,令和4年9月7日時点における4回目の接種者1万41名を,先ほど述べました接種対象者の合計1万6,646名で除して算定をいたしております。
新型コロナワクチンの4回目接種につきましては,接種対象者が60歳以上の方のほか,18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方,並びに医療従事者等でありました。9月定例会議において答弁いたしました接種率は,令和4年9月7日時点における4回目の接種者1万41名を,先ほど述べました接種対象者の合計1万6,646名で除して算定をいたしております。
また,政府は新たに医療従事者等もワクチン接種を開始すると言っておりましたが,具体的にどのように進めておりますか。 [保健福祉部長 田渕恭子君 登壇] ◎ 保健福祉部長(田渕恭子君)議員の御質問にお答えいたします。
…………………………………………┨ ┃ │ │政府の4回目のワクチン接種の現在の状 ┃ ┃ │ │況は,どのようになっているか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │政府は新たに医療従事者等
ただし,こういった中にあっても,市議会9月定例会議における市長の議案説明において,市民の皆様に少しでも前を向いていただけるよう,そして,医療従事者等の皆様に感謝の気持ちを込めて11月6日に青色の花火などを打ち上げることを伝えるとともに,広報紙や港まつりのホームページをはじめ,大会前日には,市の公式SNS等も活用いたしまして可能な範囲での情報発信に努めてきたところであります。
現在、日本国内において、医療従事者等を対象とした新型コロナウイルスワクチンの先行接種が進められております。
また、チームの構成員は、正規職員9名、会計年度任用職員等5名の14名体制で、現在、先行接種される医療従事者等の接種及び高齢者の接種に向け、準備作業を進めております。 次に、接種体制等でございますが、市民の方々がかかりつけ医等、身近な診療所で接種できるよう、個別接種を基本としつつ、大きい会場での集団接種もできるよう、現在、市医師会等と協議、調整を進めております。
加えて、去る2月13日に新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部が改正する法律が施行され、感染された方やそのご家族、医療従事者等の人権が尊重され、差別的な扱いを受けることがないよう偏見や差別を防止するための規定が設けられました。新型コロナウイルスは誰に対しても感染リスクがあり、感染することは不可抗力であります。
加えて、去る2月13日に新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部が改正する法律が施行され、感染された方やそのご家族、医療従事者等の人権が尊重され、差別的な扱いを受けることがないよう偏見や差別を防止するための規定が設けられました。新型コロナウイルスは誰に対しても感染リスクがあり、感染することは不可抗力であります。
今年の1月に、国から医療従事者等への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を行う体制の構築についての通知文書が出されております。
まず、新型コロナウイルスワクチンの接種体制についてですが、新型コロナウイルスワクチンの接種は予防接種法に基づき市町村を実施主体としておりますが、全国的に実施する大規模事業であることから、実施の概要は国が定め、接種の優先順位として、まず、医療従事者等、次に、高齢者、そして、高齢者以外で基礎疾患を有する者や高齢者施設等の従事者の順で実施し、その後、それ以外の者に接種を行うこととされています。
今後は、全ての医療従事者等、65歳以上の高齢者、基礎疾患を有する方と高齢者施設等の従事者、そして16歳以上の全ての国民へと段階的に対象者を拡大し、希望する方へのワクチン接種が行われる見通しとなっております。
感染症やその関係者、医療従事者等、エッセンシャルワーカーと呼ばれる方々にも差別や偏見があったと報道されました。そのような差別や偏見に対して、本市は、公共施設が閉館や入室制限している中でも、女性のための生き方何でも相談や隣保館での相談を積極的に受け入れる体制を取り、寄り添う相談支援業務に努めてまいりました。また、「広報あなん」や市のホームページを通じての周知啓発を行っております。
市町村においては,既存の予防接種台帳システムの改修や,接種の案内,個別通知及び予診票の印刷の準備等が示されており,また,県においては,市町村への支援,ワクチン流通調整等の広域調整や,接種順位の上位となる医療従事者等への接種体制の確保などの事項が示されております。
国において、新型コロナウイルスの感染拡大により苛酷をきわめる医療現場などの状況に対し、医療従事者等への支援を含む本年度第2次補正予算案が現在、審議されております。 本市におきましては、医療現場、これまで市が独自に調達を行った10万枚の不織布マスクを市内の医療機関を初め介護、保育、教育、障害者施設などへ配布がなされています。
このままふえ続けますと、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年には、保健・医療・介護・福祉の分野において、これまで以上に医療従事者等が不足するという事態が生じるのではないかと危惧しているところでございます。